社員紹介

経験や専門の資格が無くとも、チャンスを与えてくれます。

前職はホテル業界。全くの未経験でしたが、当時の求人広告に「積極性のある方・明るく前向き・人柄重視・未経験可」など、一般的な会計事務所のイメージにはない言葉が並んでいて、大変興味がわきました。簿記も学んだことがないため、基礎的な知識もないので不安もありましたが、そんな未経験者にもチャンスを与えてくれる職場を自分の目で見てみたい!と思い、応募したのがきっかけです。

結婚、そして産休、育休後でも
安心して働ける環境です。

うちの事務所はとても女性が多いのが特徴です。子育てをしながら働いている人も多く、私も小学生の子がいます。小さいうちは突然体調を崩したり、学校から急に呼び出されることもあります。そんな突然のことが起きても、母親としての大変さを理解してくれる仲間が多いので、安心して働けます。また子育てで悩みなどが出た場合でも、「こうした方がいい」とアドバイスももらえるので、働くママには、とてもいい環境です。子供の年齢やその時の状況に合わせて、時短勤務など柔軟に選べるので、無理なく働くことができるのも嬉しいですね。私のように長く働きたい人には、最適な職場だと思います。

直接会って話をするから信頼関係が築ける。

私は一代目の小野所長と同行して顧問先に出向くことが多いのですが、小野所長は、設立当初から顧問先との関係性を大切にしていて、必ずお会いして打ち合わせをすることを常としています。お客様は経営の話だけでなく、時にはプライベートなことまで話してくださり、皆、所長を信頼しているのが分かります。今は助手としてサポート業務をメインに行っていますが、いつか私もひとり立ちできるようになったら、同じようにお客様と信頼関係を築けるような人間になりたいと思っています。

会計から相続、贈与など、様々なご相談に対応しています。

大学で会計学を専攻していたので、就職活動の際は、興味があった会計事務所で探していました。現在は顧問先にお伺いし、月々の会計業務、決算書の作成を行っています。また近年税制の改正により課税対象者が増加したため、相続や贈与といったご相談も大変増えました。また、長年お付き合いをしている顧問先が多いので、ご相談内容も年々多岐に渡っています。

お客様が望んでいることを
寄り添いながら導き出す。

経理や決算と聞くと数字とにらめっこしているイメージがあると思います。私たちの仕事で最も重要なのは、お客様にとって最適な方法を一緒に考え、導き出すということ。例えば、「会社を大きくしたい」と言われたとします。事業を始めたばかりの新しい会社なのか、先代から続く二代目が継承し、円熟期を迎えている会社なのか。または株価対策なのか。状況に応じて、提案する内容は全く違います。最適なやり方を見つけるには、どれだけお客様に向き合えるか。寄り添って信頼されるか。知識や経験も要求される難しい課題ですが、私の大きなやりがいになっています。

税という側面から、お客様をより良い方向に導く。

会計事務所で働くには、資格が必要なのではないかと考える人もいますが、当事務所では関係ありません。所得税、相続、贈与、家を購入したら固定資産税など、税に関わらずに生活できる人はいません。立場や時期によっても、新たな税が関わってきます。少しでも興味があるなら、一緒に働きませんか。税を通してお客様をより良い方向に導く、とても素敵な仕事ですよ。

採用面接では、人間性を重視してくれます。

通っていた高校が事務所に近かったので、以前から存在は知っていました。採用される自信がなかったのですが、運試しのつもりで応募したら合格!商業高校出身で簿記など基礎的なことは学んでいました。ただ面接の時は、世間話がメインだった記憶はあるのですが(笑)フラットに私という人物を見て判断してくれたことは嬉しかったですね。

新人には必ず、
頼れる先輩が、専任でつきます。

簿記の基礎的なことは習得していましたが、会計という専門の分野では新人です。当事務所では、新入社員には必ず、マンツーマンで教えてくれる先輩が専任で付いてくれます。1年目は基礎を学び、2年目はプラスアルファ。順に学べる教育のステップがあり、席も隣なのでいつでも質問できる環境です。また、出来ないことに対して、専任の先輩だけでなく社員全員がどうすれば出来るようになるのか、自分のことのように改善策を考えてくれます。常に向き合ってくれている安心感があるので、未経験者の方でも心配することなく働くことができますよ。おかげで、どんなことがあっても、前を向いて楽しみながら働いています。

数字の先には、必ず人がいることを忘れない。

この仕事を続けていて感じるのは、本当に人と接する仕事だということ。経理業務をしていても、その数字の先には必ず人がいます。その人のことを思いやる心がなければ、税務面で相談されても、より良いアドバイスはできません。難しい面もありますが、最後に「ありがとう」と感謝されると、どんな苦労も吹き飛び、また次も頑張ろうとやる気が生まれます。

税金の大切さ、重要さを面接で改めて知りました。

就活は都内で行なっていましたが、やっぱり栃木に戻りたい!と思い、改めて地元で就活をスタートさせました。大学は国際学部、これまで経理も簿記も一切ふれたことがなかったのですが、未経験可という言葉を信じて応募しました。面接の際「税金は一生関わっていくもの。自分にも家族に役立つ仕事になる」と教えていただき、改めて税金の重要さを知り、迷わず入社をすることを決めました。

携わる業界が多く
この仕事の奥深さを実感。

現在2年目。訪問先に同行する機会が増えて来ました。それまで事務所で顧問先の帳簿入力、帳簿整理などを行なってきましたが、訪問先に伺いお客様に対面すると、この方に経理を任せられていたんだと実感がわき、私自身の思い入れもより強くなりました。訪問先は多く業界も多岐に渡っています。この同じ時代に仕事をしていても、業界によって抱えている問題は違います。そして同じ業界でも、会社ごとに悩みやビジョンも違います。今はまだ勉強段階ですが、全く知らなかった業界や職種を理解することができ、自分の世界観が少しずつ広がっていることを実感。同時にこの仕事の面白さも分かり始めてきました。

次の目標は、早く独り立ちできるように成長すること。

当事務所は、求人広告通り学ぶ意欲があれば、誰でも気軽に働ける職場です。そして個人個人の技量にあった仕事を任せてもらえます。まだ2年目ですが、責任のある仕事も振ってもらえるので、とてもやりがいを感じています。今はまだ先輩たちの助手という立場ですが、早く独り立ちして、自分が担当する訪問先を持てるようになりたいと思っています。

エントリーする